2つの測定値の中間値

同じ単位で表した2つの測定値のちょうど中間にある値を計算します。

中間値:

差:

Example

例:18.5 °C と 21 °C の中間値は 19.75 °C、差は 2.5 °C です。

これは2つの値の算術平均です。中央の値を求めるのに便利ですが、多数のデータから求める平均の代わりではありません。

(A + B) / 2

中間値の意味

2つの測定値 a と b の中間値は (a+b)/2 で求められます。これは2点のちょうど中央にある値で、単位は元の測定値と同じです。

ただし、中間値は必ずしも「最も正しい測定値」を意味しません。測定精度が大きく異なる場合や外れ値がある場合は、単純平均ではなく不確かさや重み付けも考える必要があります。

単位の異なる2つの値をそのまま平均してはいけません。たとえば1 mと50 cmなら、まず同じ単位に直してから中間値を求めます。測定値の比較では有効数字にも注意してください。

実用例:12.4 cmと12.8 cmの中間値は12.6 cmです。両方が同じ精度で測定された値なら、中央の目安として直感的に使えます。